興味がない人には申し訳ないですが、私のYouTubeのチャンネルの話です。
手話ちゃん - YouTube
チャンネル毎にトップページが用意されており、ここに紹介動画を配置できます。
私の紹介動画はというと、ずっと「よろしくおねがいします」でした。
それなりのアクセスがあるのに、これだけだと弱いと思って動画を作る事にしました。
これが地獄の始まり・・・。
まず内容が難しいです。
真面目な内容にしてしまうと、それを観てやってきた人が困惑してしまいます。
フザけた動画や記事が多いので、・・・。
せっかく真面目に勉強しにきたのに、ジョジョの奇妙な手話を覚えることになります。
動画の長さも難しいです。
動画が長くなると誰も観ないし、かと言って短すぎると言いたいこと言えないです。
ほどよく短い動画で、要点をコンパクトにまとめる必要があります。
あとは難度です。
さらに、初心者がターゲットのため、難しい単語をあまり使わないと決めてます。
つまり「1分程度」で「少しフザけた内容」で「簡単な単語のみで構成」が要件です。
途中で挫けそうになりましたが、やるといったらやる凄みが欲しいので頑張りました。
そうして出来上がったのが、こちら!
チャンネル紹介動画
チャンネル紹介動画
動画に登場した手話たち
- 手話単語「手話/しゅわ」①
- 手話単語「ベイちゃん」
- 手話単語「趣味/しゅみ」
- 手話単語「ジョジョ」(花京院)
- 手話単語「それはさておき」
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- 手話単語「今/いま」
- 手話単語「流行/りゅうこう」
- 手話単語「為/ため」
- 手話単語「動画/どうが」
- 手話単語「作る/つくる」
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- 手話単語「だから」
- 手話単語「たくさん」
- 手話単語「覚える/おぼえる」
- 手話短文「XXしていただく」
- 手話単語「XXしたい」
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- 手話単語「思う/おもう」
- 手話単語「おねがいします」②
手話単語「趣味/しゅみ」
「趣味」の解説
「趣味」は、手話技能検定5級の手話です。
「美味しい」という手話が元になっているそうです。
「趣味」の動画
「趣味」の表現方法
- 右手を開き、右頬の横で「親指」から順番に閉じていきます。
手話単語「それはさておき」
「それはさておき」の解説
「それはさておき」は、手話技能検定の対象外の手話です。
話を変えるときのジェスチャーと同じで、横にどけて置く様子を表しています。
「それはさておき」の動画
「それはさておき」の表現方法
- 両手のひらを向かい合わせにして、指先を前にします。
- 両手を右に動かします。
手話単語「動画/どうが」
「動画」の解説
「動画」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「TV/テレビ」の手話の派生型で、左手でフレームを表します。
「動画」の動画
「動画」の表現方法
- 左手の「親指、人さし指」を立てて、指先を上にします。
- 右手のひらを自分に向けて、左手の横で上下に振るようにします。