今日はユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。
なぜならば、期間限定で「ユニバーサ・ジャンプ・サマー」というイベントで、ジョジョがコラボしているからです。
ジョジョラーを目指している身としては、行かねばなりませんので、地元の友人を誘って行ってきました。
まず開園が8時半なので、7時半にチケットを購入し、入場門の前で待機です。
1時間ボーっと立っている予定でしたが、雨が降ってきたおかげか30分早く開園しました。
(予定より早く開園することは、よくあるそうです。)
今はドラゴンクエストもコラボしていて、これは先着順に整理券が配布される方式です。
入場して一番最初にダッシュで取りに行き、8時50分~の回をゲットしました。
ドラゴンクエストまでの入場まで時間があったので、人気上位の「フライングダイナソー」へ。
(表示は30分待ちでしたが、実質5分待ちでした。)
身体を下向きに固定するので、まるで飛んでいるような体験をすることができます。
他のテーマパークにはない乗り物なので、人気があるのも分かります。
そして王道の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に乗りました。
(表示は15分待ちでしたが、実質待ち時間なしでした。)
どこのテーマパークにもある急流すべりですが、ジュラシックパークの世界を体験する事が出来ます。
時間がやってきたので、「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」です。
これは昔あった「ドラゴンクエストソード」みたいな感じで、4人パーティーで進みます。
アトラクション自体はしょうもないですが、リアル王様やリアルトルネコが出てくるので楽しいです。
ちなみに「ジョジョ」は絶対にはずせないので「ドラゴンボール」と「ジョジョ」がセットになっている「エクスプレスパス」を購入してます。
「エクスプレスパス」は時間が決まっている(ドラゴンボール12時、ジョジョ18時)ため、時間をつぶすためにハリーポッターエリアへ。
ホグワーツ城がものすごい迫力ですが、マシントラブルで運航休止しており、中に入ることはできませんでした。
仕方がないので、「バタービール」だけ購入して「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」へ。
(表示は35分待ちでしたが、実質10分待ちでした。)
これは移動しながら4Dでスパーダーマンとヴィランの戦闘に混ざる事が出来るアトラクションで、ものすごい臨場感を味わうことができます。
まだ時間があったため、次にバックドラフトへ。
(開催時間が決まっているため、狙えば待ち時間なしで行けます。)
近くで炎を観る事ができますが、めっちゃ暑いので、冬に行きたいアトラクションです。
なかなかいい時間になりましたので、ハンバーガーの「メルズ」でランチし、いよいよ「ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D」へ。
Z戦士が入り乱れての超天下一武道大会を、移動する観客席から観る事ができます。
大会中に、海の向こうからブロリー(カンバンのセンターにいるキャラクター、伝説のスーパーサイヤ人)が現れて、予想もできない展開が待っていました・・・。
ええーっていう展開ですが、かめはめ波を臨時体験する事ができるので、いいアイディアなのかもしれない。
次は「ジョジョ」ですが、18時まで時間があるので、再びアトラクション周りです。
まずは「ジョーズ」へ。
(表示は15分待ちでしたが、実質10分待ちでした。)
水の上を船で移動しながら、何度もジョーズに襲われることができます。
園内の電光掲示板を見ると、ハリーポッターエリアが運航再開していたので、再度ハリーポッターエリアへ向かい「ホグワーツ・キャッスルウォーク」へ。
ホグワーツ城内を徒歩で散策することができます。
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は190分待ちでしたので、そんな並ぶくらいなら歩いて周った方が良いと思います。
城内散策を楽しんだ後は、「ウォーターワールド」を観ました。
ショーアトラクションで、時間ピッタリに行くことができたので、待ち時間ゼロで入ることができました。
夏とはいえビチョビチョになりたくないので、濡れるエリアの外から眺めてました。
「ウォーターワールド」が終わった後、たまたま通りがかった「ようかい体操・ザ・リアル」が始まるよーとのことで中へ。
飛び込みで入りましたが、さすがに年齢が合わず、正直楽しむことができませんでした・・・。
そして「ターミネーター 2:3-D」へ。
(表示は50分待ちでしたが、実質30分待ちでした。)
中に入った後のアトラクションよりも、入る前のプレホールの綾小路麗華様がメインだといっても過言ではないです。
ドSな話術で、場を盛り上げてくれます。
「綾小路麗華様」は7人でローテーションしているらしく、それぞれ違うそうなので、最低7回は行かないといけません。
そしてついに「ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D」へ。
正直、ツッコミどころが満載でした。
まず、最高にハイ!になるディオに血を吸われる前のジョセフ(ノドにナイフ刺されたはず)がピンピンしてて、ディオ討伐を依頼してきます・・・。
ネタバレになるのでこれ以上は控えますが、世界観をぶち壊す設定が散りばめられていて、なんだこれ?という状態でした。
しかし、承太郎のオラオラのラッシュとディオの無駄無駄のラッシュの激突を、4Dで体感することができたので、興奮しました。
ストーリーはクソみたいでしたが、イスから飛びあがりそうになるくらいスタンドバトルが凄かったです。
高いお金払って観に行った甲斐あり、良い体験ができました。
さて「ジョジョ」「ドラゴンボール」「期待」「恐竜」の手話は、以下の通りです。
手話単語「ジョジョ」(花京院)
「ジョジョ」の解説
「ジョジョ」という手話は、無いです。
他のマンガでは、例えば「ドラゴンボール」などは代表的な「かめはめ波」のポーズが、そのまま手話になっていたりするのですが、「ジョジョ」は、全てのポーズが代表的かつ魅力的なので、1つに絞ることができず、全てのポーズが「ジョジョ」を表します。
(この動画は一例で、花京院典明です。)
注意点としては、相手が「ジョジョ」を知らないと通じませんので、キッチリ布教してから使うようにしましょう。
「ジョジョ」の動画
「ジョジョ」の表現方法
- 右手の「親指、人さし指」を立てて、上を指さします。
- 左手の「親指、人さし指、小指」を立てて、右ヒジにあてます。
「ジョジョ」に関連する手話
- 2017/04/21 「USJ」の「J」はジョジョだって知ってた?
- 2018/06/05 荒木飛呂彦原画展が開催ッ!
- 2018/10/21 「ジョジョピタ」をやってみた!
- 2019/01/04 年末年始の大阪で「ジョジョ」を満喫してきた!
手話単語「ドラゴンボール」
「ドラゴンボール」の解説
「ドラゴンボール」は、手話技能検定の対象外の手話です。
代表的な技である「かめはめ波」を表しています。
「ドラゴンボール」の動画
「ドラゴンボール」の表現方法
- 両手の「五指」を曲げた状態で、上下に重ねます。
- 両手を、突き出します。
「ドラゴンボール」と同じ手話
- 「かめはめ波/かめはめは」
手話単語「期待/きたい」
「期待」の解説
「期待」は、手話技能検定2級の手話です。
「待つ/まつ」の手話の派生型で、指文字「き」を使います。
「期待」の動画
「期待」の表現方法
- 指文字「き」を手話します。
- 右手の形はそのままで、あごの下にくっつけます。
手話単語「恐竜/きょうりゅう」
「恐竜」の解説
「恐竜」は、手話技能検定2級の手話です。
首が長い恐竜の動きを表しています。
「恐竜」の動画
「恐竜」の表現方法
- 左手のひらを下に向けて、「五指」をやや曲げます。
- 指文字「こ」を手話します。(指先を前にします)
- 右手の形はそのままで、左手の上に乗せます。
- 右手を2回前に倒します。