最近「あしたのジョー」にハマっていました。
浅草線「大門」にある「ココイチ」に全巻あったのを見て以来、足しげく通いました。
「大門」周辺には2店舗ありますが「芝大門」の方です。
アニメも観たことなく、登場人物の名前を知っている程度だったので、衝撃を受けました。
あの「力石」戦は、タイトルマッチでなく、ランキングすらかかってませんでした。
4回戦:C級。4勝で6回戦に。
6回戦:B級。2勝で8回戦に。
8回戦:A級。1勝で10回戦に。←ココです。
10回戦:日本ランキングの対象。日本タイトルマッチ。
12回戦:世界タイトルマッチ。
しかも、その試合で「力石」はノーガードでアッパーしか打ちません。
そのアッパーしか打たない「力石」に、手も足も出ない「ジョー」。
6ラウンドで「ジョー」のパンチが偶然当たりますが、まともに当たったのはその1発だけ。
(いわゆるラッキーパンチです。)
結局「力石」のアッパーに捕まってしまい「ジョー」はKO負けしてしまいます。
「ジョー」弱すぎひん・・・?
っていうのが、ひとつ目の衝撃。
ラッキーパンチを受けた反動でロープに後頭部をぶつけた「力石」は、致命的なダメージを脳に受けてしまい、試合後に死んでしまいます。
「力石」の死は、ストーリー上、クライマックスでもなんでもないです。
むしろ「力石」の死後の方が長いストーリーです。
えっ、このタイミングで「力石」退場しちゃうの・・・?
っていうのが、ふたつ目の衝撃。
その後、なんやかんやあって「ジョー」は世界タイトルマッチに挑戦します。
しかし世界王者にコテンパンにやられて、コーナーで真っ白になってしまいました。
「燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・」
このセリフ、「力石」関係なかったのね・・・ていうのが、みっつ目の衝撃。
ここまで読んで、我ながら超つまらなさそうな印象を受けました。
私の文章力が乏しいだけで、ちゃんと面白いですよ!
なんてったって、私が最後までちゃんと読破したくらいなので!
さて久々に短文の動画です。
動画は、字幕なしバージョンから始まり、その後字幕ありバージョンにしました。
スローペースにしましたので、読み取りしてみてください。
手話短文「あしたのために」
「あしたのために」の動画
「あしたのために」に登場した手話たち
- 手話単語「明日/あした」
- 手話単語「為/ため」
- 指文字の数字「一/いち」単位
- 手話単語「攻撃/こうげき」
- 手話単語「始める/はじめる」:私は「攻撃を始める為」と表現しました。
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- 手話単語「また」
- 手話単語「敵/てき」
- 手話単語「来る/くる」
- 手話単語「断る/ことわる」
- 手話単語「XX時/XXとき」
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- 手話単語「離す/はなす」
- 手話単語「XXではない」
- 手話単語「心構え/こころがまえ」
- 手話単語「続く/つづく」
- 手話単語「強さ/つよさ」:私は「強さが3倍になる」と表現しました。
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- 手話単語「倍/ばい」
- 手話単語「成る/なる」
手話単語「攻撃/こうげき」
「攻撃」の解説
「攻撃」は、手話技能検定の対象外の手話です。
集団で襲い掛かる様子を表しています。
「攻撃」の動画
「攻撃」の表現方法
- 左手の「親指」を立てて、右手のひらで襲い掛かるようにします。
手話単語「敵/てき」
「敵」の解説
「敵」は、手話技能検定の対象外の手話です。
手を結べない、そりの合わない相手であることを表しています。
「敵」の動画
「敵」の表現方法
- 両手の甲をぶつけるようにします。
手話単語「離す/はなす」
「離す」の解説
「離す」は、手話技能検定の対象外の手話です。
左手と右手が遠く離れている様子を表しています。
「離す」の動画
「離す」の表現方法
- 両手の「親指、人さし指」をくっつけて、指先同士をくっつけます。
- 左手はそのままで、右手を前へ動かします。
手話単語「心構え/こころがまえ」
「心構え」の解説
「心構え」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「心/こころ」+「準備/じゅんび」の組み合わせです。
「心構え」の動画
「心構え」の表現方法
- 「心」を手話します。 https://youtu.be/6yCgwml583M
- 「準備」を手話します。 https://youtu.be/wkLnhJunrKM
手話単語「強さ/つよさ」
「強さ」の解説
「強さ」は、手話技能検定の対象外の手話です。
強さに段階があることを表しています。
「強さ」の動画
「強さ」の表現方法
- 左手を握り拳にして、拳を上に向けます。
- 指文字「こ」を手話します。
- 右手を左手の横で上下に動かします。
「強さ」と同じ手話
- 「強度/きょうど」
手話単語「成る/なる」
「成る」の解説
「成る」は、手話技能検定の対象外の手話です。
入れ替わる様子を表しています。
「成る」の動画
「成る」の表現方法
- 両手のひらを自分に向けて、胸の前で交差させます。
「成る」と同じ手話
- 「変わる/かわる」