来年はJR中央線に乗らねばなるまい！-手話べり！

大阪には、ごっつスゴい遊園地があります。
名を「ひらかたパーク」といい「ひらパー」の略名で親しまれています。

「ひらパー」は、年間入場者数で大阪府下第2位を誇ります。
（1位は「ユニバーサルスタジオジャパン」です。）

広報キャラクター「ひらパー兄さん」は、あのV6の岡田准一が務めています。
その関係で、直近のポスターが「散り椿」のパロディになっています。
「ひらかたパーク」公式サイト

1910年10月6日に開業し、今年108周年になります。
これは断絶のない遊園地として日本最古です。
（「花やしき」は戦時中に一時的に取り壊している。）

バリえぐない？
という話をしていたときに、なんの東京には「中央線」があるでや、と返されました。

「中央線」は、1889年4月11日に開業したため、来年4月11日に、130周年を迎えます。
1800年代、1900年代、2000年代、と3つの年代を経験しているのは確かに凄いです。
実は1回も中央線に乗ったことがないので、来年は1回乗ってみなきゃなと思いました。

さて「中央」「中央線」の手話は、以下です。

手話単語「中央／ちゅうおう」

「中央」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「中／ちゅう」の手話の派生型で、真ん中の棒を強調します。

「中央線」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「中央／ちゅうおう」＋「電車／でんしゃ」の組み合わせです。