夏が近づいてきたので、「夏」関連の手話を少しずつ覚えていきたいです。
中華料理店や食堂で、夏になると張り出される告知があります。
「冷やし中華はじめました」という告知です。
この告知を見て初めて夏の到来を感じます。
しかし「冷やし中華おわりました」という張り紙は見たことがないです。
美味しいので一年中食べても別にいいのに、冬前にはいつの間にか消えてしまいます。
それはともかく、この時期ならではの冷たい麺類を食べてきたので3つ紹介します。
まず「らあめん花月嵐」の「冷やし中華そば彩夏(あやか)」です。
彩夏の名前の通り、見た目もキレイです。
この店らしいインパクトとは正反対の、サッパリとしたド定番の冷やし中華で美味いです。
続いて「餃子の王将」の「よだれ鶏冷麺」です。
去年の10月に期間限定で登場した「よだれ鶏」が、再販を望む声が多すぎて復活しました。
「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」という名前のとおり、滅茶苦茶やわらかくて美味いです。
最後に「はなまるうどん」の「うどん県のそうめん」です。
薬味「蒸し鶏ほぐしの練り梅添え」「錦糸卵」「オクラの鯛味噌ゴマ和え」が美味いです。 ただ、完全に私の好みですが、つゆが甘いのだけが気に入らないです。
さて「冷やし中華」「冷麺」「素麺」の手話は、以下の通りです。
手話単語「冷やし中華/ひやしちゅうか」
「冷やし中華」の解説
「冷やし中華」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「寒い/さむい」+「中国/ちゅうごく」の組み合わせです。
「冷やし中華」の動画
「冷やし中華」の表現方法
- 「寒い」を手話します。 https://youtu.be/rzc5QQJVjGk
- 「中国」を手話します。 https://youtu.be/krx2XmmKX0w
手話単語「冷麺/れいめん」
「冷麺」の解説
「冷麺」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「寒い/さむい」+「食べる/たべる」の組み合わせです。
「冷麺」の動画
「冷麺」の表現方法
- 「寒い」を手話します。 https://youtu.be/rzc5QQJVjGk
- 「食べる」を手話します。 https://youtu.be/sG2hb9brzws
手話単語「素麺/そうめん」
「素麺」の解説
「素麺」は、手話技能検定の対象外の手話です。
麺類の手話は指の種類毎にバリエーションがあり、小指は「素麺」です。
「素麺」の動画
「素麺」の表現方法
- 左手で、お椀を持つようにします。
- 右手の「小指」で、お椀から素麺を食べるようにします。