
前回の記事の続きです。
2020/10/16 身体障害者手帳のカード化にガッカリ。
11/18に身体障害者手帳交付(再交付)通知書が届きました。
11/21、11/22に行きたかったのですが、豊島区役所がメンテナンス中だったので、11/28に貰ってきました。
通知書にはこう書いてあります。
身体障害者手帳交付のお知らせ
申請をいただいておりました身体障害者手帳が届きました。(新規・変更追加・再交付)
代理の方でも結構ですので、ご都合のよい時に取りに来て下さい。
※ご本人・ご家族以外の方が来所される場合は、ご本人からの委任状をお持ちください。
必要なものとしては、以下です。
- 印鑑(認印で結構です)
- 身体障害者手帳をお持ちの方は、その手帳をお持ちください。今回お渡しする手帳と差し替えいたします。
- このお知らせ文書もお持ちください。
ハンコなくそうとしてるんちゃうんかーい、と心の中で突っ込みつつ、行ってきました。
そして手に入れたのが、このカードです。
材質はカードです。
ちょっとやそっとではボロボロになりません。
写真は白黒しか選べません。
サイズ的に、免許証と同じサイズなので、かなりコンパクトになりました!
が、カード受領時に、所員の人がこんなことを言っていました。
写真付きカード単体の携帯はNGで、専用の手帳ケースが必須です。
何を言ってるかというと・・・
これまでと同様に、何か発行したときに押印する紙と、カードをセットで持たないといけないので、手帳にINしないと無効だよということです。
手帳にINすると、手帳の外側からも見えるようなデザインになっています。
しかし、別冊が見えないので結局開きます。
手帳を閉じるとこんな感じになります。
免許証と比較してわかるように、大幅にサイズタウンしました。
しかし、免許証のよう携帯するのでなく相変わらず手帳なので、これをカード型と呼んでいいかは疑問です・・・。
もし河野大臣が関わってくれたら、もうちょっと何とかなったのではないか・・・?