映画「アントマン＆ワスプ」を観た！-手話べり！

いつもブログを読んで頂き「アリ」がとうございます。

ということで（？）「アントマン」の2作目を観てきました。
頼りなさすぎるヒーローが、完璧すぎるヒロイン「ワスプ」とコンビを組む話です。
「アントマン＆ワスプ」マーベル公式

主人公スコットは「シビル・ウォー」で、キャプテン・アメリカ側についたことから、ソコヴィア協定に背いたとされ、FBIの監視下で自宅に軟禁されています。
そんな中、30年前に量子の世界で行方不明になったママを助けてとホープがやってきます。

このママを助けるだけの話に、裏世界の売人、元シールドの何でも透過マン、FBIが混ざってきて四つ巴でドタバタするコメディです。
ダメ男スコット（アントマン）が、正反対な（※）相棒ホープ（ワスプ）と力を合わせて立ち向かうところが、面白いです。

他のアベンジャーズに比べるとファミリー層向けで、手軽に楽しめます。
といいつつ本編終了後に「インフィニティ・ウォー」につながる映像で、絶望感が・・・。

さて「蟻」「雀蜂」の手話は、以下の通りです。

手話単語「蟻／あり」

「蟻」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「甘い／あまい」＋「虫／むし」の組み合わせです。

「雀蜂」は、手話技能検定の対象外の手話です。
小刻みに羽を動かす様子を表しています。