突然ですが、2018年の「土用の丑の日」は、以下の通りです。
- 1月21日(日)
- 2月2日(金)
- 4月27日(金)
- 7月20日(金)
- 8月1日(水)
- 10月24日(水)
- 11月5日(月)
つまり、今日です。
「土用の丑の日」は、体調を崩しやすい季節の変わり目にあります。
特に夏はバテやすいので、疲労回復や食欲増進に効果的な「鰻」を食べます。
これが夏の「土用の丑の日」に「鰻」を食べる理由です。
ということで今日のランチは、赤坂にある「赤坂ふきぬき」に行ってきました。
「赤坂ふきぬき」公式サイト
創業大正十二年の伝統ある「鰻料理」専門店で、ランチメニューがあります。
「ランチうな重(1,980円)」と「ランチひつまぶし(2,500円)」です。
今日は「ランチうな重」をご飯の大盛(無料)で頼みました。
運ばれてきた瞬間、香りが充満してメチャクチャいい匂いがしました。
そしてお箸で口の中に入れると、フッワフワして、メチャクチャ柔らかかったです。
同僚と一緒に行きましたが、お互い一言も発さずに夢中でかき込みました。
これを味わえるなら、2,000円は気にならないぜ!ってくらい美味しかったです。
ちなみに結構並びましたが、それも納得です。
2018年は、夏の「土用の丑の日」が2回あります。
次は8月1日(水)なので、今日食べられなかった人は、ぜひ食べてください。
さて「鰻」の手話は、以下の通りです。
手話単語「鰻/うなぎ」
「鰻」の解説
「鰻」は、手話技能検定2級の手話です。
胸ビレがヒラヒラしている様子を表します。
「鰻」の動画
「鰻」の表現方法
- 両手のひらを自分に向けて、指先を首につけます。
- 指先はそのままで、両手首を上下に2回動かします。
手話単語「丑/うし」
「丑」の解説
「丑」は、手話技能検定の対象外の手話です。
牛の特徴であるツノを表します。
「丑」の動画
「丑」の表現方法
- 両手の「親指、人さし指」を立てます。
- 両手の「親指」を頭の両側にくっつけます。
「丑」と同じ手話
- 「牛/うし」