都道府県言えるかな?(ポケモン言えるかな?風に)
続いて私の地元である近畿地方です。
関東地方が首都圏と呼ばれて、東京が日本で一番凄いように扱われていますが、これは半分正解で半分誤りです。
もちろん東京が優れている点もあるのですが、京都や大阪の方が優れている点もあります。
京都と東京を想像してください。どちらが日本っぽいですか?
新しいものをドンドン取り入れて、日本らしさを失っていく東京と、日本の伝統的な美しさや素晴らしさを残す京都では、その差は歴然としています。
また、食べ物は、圧倒的に大阪が上回っています。
美味しさ、ボリューム、安さ、全てにおいて東京の食べ物とは段違いで、伊達に食い倒れの街を名乗っていません。
特に、粉もんの文化は、真似できないほど完成度の高い文化です。
さて「三重」「滋賀」「京都」「大阪」「兵庫」「奈良」「和歌山」の手話は、以下の通りです。
手話単語「三重/みえ」
「三重」の解説
「三重」は、手話技能検定4級の手話です。
指文字「み」+「重い/おもい」の組み合わせです。
「三重」の動画
「三重」の表現方法
- 指文字「み」を手話します。
- 「重い」を手話します。 https://youtu.be/8ma4r8G7yBk
手話単語「滋賀/しが」
「滋賀」の解説
「滋賀」は、手話技能検定4級の手話です。
滋賀県にある琵琶湖の「琵琶」からきています。
「滋賀」の動画
「滋賀」の表現方法
- 左手を握り拳にして、琵琶を持つように構えます。
- 右手で琵琶を弾くようにします。
「滋賀」と同じ手話
- 「琵琶/びわ」
手話単語「京都/きょうと」
「京都」の解説
「京都」は、手話技能検定4級の手話です。
「西/にし」を2回繰り返す事で「京都」になります。
「京都」の動画
「京都」の表現方法
- 両手の「親指、人さし指」を立てて、下に2回動かします。
手話単語「大阪/おおさか」
「大阪」の解説
「大阪」は、手話技能検定4級の手話です。
「まいど!」という感じです。
「大阪」の動画
「大阪」の表現方法
- 右手の「人さし指、中指」を立てます。
- 右手を、こめかみに2回あてます。
手話単語「兵庫/ひょうご」
「兵庫」の解説
「兵庫」は、手話技能検定4級の手話です。
兵庫の「兵」からきています。
「兵士」が鉄砲を抱えている様子を表します。
「兵庫」の動画
「兵庫」の表現方法
- 両手を握り拳にして、右胸にくっつけます。(右手の下に左手をくっつけます。)
手話単語「奈良/なら」
「奈良」の解説
「奈良」は、手話技能検定4級の手話です。
奈良の「大仏」を表しています。
「奈良」の動画
「奈良」の表現方法
- 左手のひらを上にして、指先を左に向けます。
- 右手の「親指、人さし指」で輪を作ります。「中指、薬指、小指」を立てます。
- 左手の上に右肘を乗せるようにします。
「奈良」に関連する手話
- 2018/03/17 鎌倉まで遊びに行ってきた!
手話単語「和歌山/わかやま」
「和歌山」の解説
「和歌山」は、手話技能検定4級の手話です。
和歌山の「歌」からきています。
歌っている様子を表します。
「和歌山」の動画
「和歌山」の表現方法
- 右手のひらを左に向けて、口の右端にくっつけます。