
「耳が聞こえなくて大学の勉強についていけない障害者は苦労してバイトして大学行く意味ない」というようなことを言われた人がいるようです。
わざわざダイレクトメールアタックで。
このことについて、
こんなゴミみたいなやついるんや、って思いました。
人に意見することって、相手への助言であったり何かしらプラスになるはずです。
クライアント(お客さん)からのクレームとかもそうです。
クレームを元に対策することができれば、サービスをより良いものにできるのです。
つまりクレーム自体はシンドイものがありますが、ポジティブな面もあります。
しかしながら例のDMからは、悪意しかないです。
何も生まないし、これを受けた人をネガティブな気持ちにしただけです。
ガチで大学の勉強についていけない原因が「耳が聞こえないこと」にあると分析したならば、諦める以外の選択肢があるはずです。
周りの人の配慮を得るにはどうしたらいいかとか、大学のユニバーサルデザインがイケてないのでどう直せばいいか、とか考える方がよっぽど建設的です。
ちなみに、困っていることの何が課題なのか「分析して」「解決策を考えて」「行動に移すこと」って、社会人に1番求められる能力なので、SNSを駆使してもいいので、ぜひ解決して欲しいです。
就活時に面接でアピールポイントにすることができると思います。
さて「ポジティブ」「ネガティブ」の手話は、以下です。
手話単語「ポジティブ」
「ポジティブ」の解説
「ポジティブ」は、手話技能検定の対象外の手話です。
気持ちが前に向いている様子を表しています。(手首をスナップさせると別の手話になるので注意です。)
「ポジティブ」の動画
「ポジティブ」の表現方法
- 右手のひらを前に向けて、前に2回動かします。
手話単語「ネガティブ」
「ネガティブ」の解説
「ネガティブ」は、手話技能検定の対象外の手話です。
気持ちが後ろを向いている様子を表しています。(手首をスナップさせると別の手話になるので注意です。)
「ネガティブ」の動画
「ネガティブ」の表現方法
- 右手のひらを後ろに向けて、後ろに2回動かします。