ネタバレがあります。
あまりに酷かったので、怒りをぶちまける内容になってます。
まず、かなり展開を端折られていました。
レヌール城探検からパパスの「ぬわーーっっ!!」までが数分で終わります。
その後もありとあらゆるところが端折られます。
まるでダイジェストを見せられている感覚です。
そのダイジェストすらないところもあって、凄まじいことになっていました。
展開が飛びながら進んでいくので、原作を思い出しながら観ないとついていけません。
一緒に観に行った友人はDQ5未プレイで、ずっと頭の中がクエスチョンだったそうです。
ちなみに重要なキャラものたくさんカットされています。
奴隷生活から脱出するときにマリアはいないし、主人公に娘はいません。
プサンもすでにマスタードラゴンになってて、知らない間に仲間になってます。
しかもラストに急展開があります。
ラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスでした。
「これはただのゲームだ。現実と向きあえ」と謎の説教が始まります。
そしてスラりんが突然「私はワクチンだ」とケツから「ロトの剣」を出します。
主人公は「ロトの剣」で「ラスボス」を撃退します。
つまりこれはVRゲームの中の話で、この映画はDQ5ではなかったのです・・・。
CGは悪くなかったので、作り直してほしいです。
ラストは論外なので原作を踏襲して、三部作で作り直してほしいです。
第一部:パパス編「レヌール城」~「ぬわーーっっ!!」
第二部:主人公編「奴隷生活」~「石化」
第三部:息子&娘編「石化解除」~「ミルドラース」
さて「がっかり」「くだらない」「VR」「そのまま持ってくる」の手話は、以下です。
手話単語「がっかり」
「がっかり」の解説
「がっかり」は、手話技能検定の対象外の手話です。
失望感たっぷりの表情が望ましいです。
「がっかり」の動画
「がっかり」の表現方法
- 両手の甲を向かい合わせにして、指先を閉じながら下に動かします。
「がっかり」と同じ手話
- 「失望/しつぼう」
手話単語「くだらない」
「くだらない」の解説
「くだらない」は、手話技能検定の対象外の手話です。
これ以上ない様子を表しています。
「くだらない」の動画
「くだらない」の表現方法
- 左手のひらを下に向けて、指先を右にします。
- 右手の「人さし指」を前に向けて、左手に下から打ちつけるようにします。
手話単語「VR/バーチャルリアリティ」
「VR」の解説
「VR」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「そのまま持ってくる」+「現実/げんじつ」の組み合わせです。
「VR」の動画
「VR」の表現方法
- 「そのまま持ってくる」を手話します。 https://youtu.be/RKgXgEhRY98
- 「現実」を手話します。 https://youtu.be/qphg5zDsOP8
手話単語「そのまま持ってくる」
「そのまま持ってくる」の解説
「そのまま持ってくる」は、手話技能検定の対象外の手話です。
文字通りそのまま持ってくる様子を表しています。
「そのまま持ってくる」の動画
「そのまま持ってくる」の表現方法
- 両手で右上のものを掴んで、目の前に持ってくるようにします。