すっかり秋が深まってきました。
秋は「食欲の秋」と呼ばれるように、食べ物がめちゃくちゃ美味しい季節です。
秋の代名詞といえば「秋刀魚」ですので、私はもう大戸屋で定食をいただきました。
毎年必ず秋刀魚は食べないと、冬を迎えることができません。
またオールシーズンで食べられる鮭も、この季節になるとメチャ美味しいです。
秋の鮭と春・夏・冬の鮭との違いは分かりませんが、とにかく美味しくて止められません。
栗や梨のスイーツがコンビニで売り始める季節でもあります。
私は、特に梨が全ての果物の中で断トツに好きなので、週に2回~3回は食べてます。
今年の秋は、秋刀魚、鮭、栗、梨は食べましたが、キング・オブ・秋である松茸にはまだお目にかかれていません。
果たして食べることができるのだろうか・・・。
さて「栗」「鮭」「秋刀魚」「梨」「松茸」の手話は、以下の通りです。
手話単語「栗/くり」
「栗」の解説
「栗」は、手話技能検定2級の手話です。
栗に似ているあごの先を使って表します。
「栗」の動画
「栗」の表現方法
- 右手を握り拳にして、あごにつけ、下に2回動かします。
「栗」と同じ手話
- 「茶色/ちゃいろ」
手話単語「鮭/さけ」
「鮭」の解説
「鮭」は、手話技能検定2級の手話です。
新巻鮭を持っている様子だそうです。
「鮭」の動画
「鮭」の表現方法
- 左手を握り拳にして、顔の前で構えます。
- 右手のひらを前に向けて、指先を上にします。
- 右手のひらをひっくり返して自分に向けます。
手話単語「秋刀魚/さんま」
「秋刀魚」の解説
「秋刀魚」は、手話技能検定の対象外の手話です。
秋刀魚の身体が細長いことを表しています。
「秋刀魚」の動画
「秋刀魚」の表現方法
- 左手のひらを自分に向けて、指先を右にします。
- 右手の「親指、人さし指」を開いて、左手の横に構えます。
- 右手を右に動かしながら、「親指、人さし指」を閉じます。
手話単語「梨/なし」
「梨」の解説
「梨」は、手話技能検定の対象外の手話です。
梨に軸がしっかりと付いている様子を表しています。
「梨」の動画
「梨」の表現方法
- 左手のひらを右に向けて、丸めるようにします。
- 右手の「人さし指」を左手に当てて、跳ね上げるようにします。
手話単語「松茸/まつたけ」
「松茸」の解説
「松茸」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「きのこ」の手話の派生型で、「柄」を太くします。
「松茸」の動画
「松茸」の表現方法
- 「松」を手話します。 https://youtu.be/fSLYslMv618
- 右手の指先をすぼめるようにして、指先を上にし、左手をかぶせるようにします。