秋になってきたなーと思ったら、すぐメッチャ寒くなりました。
今日も最低気温11度ですごく冷え込み、上着が手放せない季節になってしまいました。
寒くなってきたということは、イコール、お鍋が美味しい季節になったということです!
ということで、今年初体験のお鍋を食べに行ってきました。
友達がいないので1人で。(笑)
お鍋を食べながら、先日の記事で「味覚」のことを記事にしましたが、「美味しさ」について書いていないことに気づきました。
なので今回は「美味しさ」について記事にします
基本的には「うまっ!」「ふつう」「まずっ!」の3段階あると思っています。
大人になってからは、「まずっ!」はあまり使わないようになりました。
単純に食べ物にお金を使うようになったことと、誰かと食べにいくことが多いので気を使うことが理由でしょうか。
すごく美味い場合を除き、とりあえず「ふつう」と言っておけばいいみたいな感じです。
さて「お鍋」「美味い」「普通」「不味い」「味」の手話は、以下の通りです。
手話単語「お鍋/おなべ」
「お鍋」の解説
「お鍋」は、手話技能検定の対象外の手話です。
鍋の取っ手を掴む様子を表しています。
「お鍋」の動画
「お鍋」の表現方法
- 両手を握り拳にして、お鍋の取っ手を持つようにします。
「お鍋」と同じ手話
- 「渡辺/わたなべ」
手話単語「美味い/うまい」
「美味い」の解説
「美味い」は、手話技能検定の対象外の手話です。
美味しすぎて垂れたヨダレを拭く様子を表しています。
「美味い」の動画
「美味い」の表現方法
- 右手のひらで、あごを左から右に拭くようにします。
「美味い」と同じ手話
- 「美味しい/おいしい」
- 「美味/びみ」
「美味い」に関連する手話
- 2017/10/02 もうひとつのキットカット!
手話単語「普通/ふつう」
「普通」の解説
「普通」は、手話技能検定6級の手話です。
普遍的なものである様子を表しています。
「普通」の動画
「普通」の表現方法
- 両手の「親指、人さし指」を立てて、2回左右に動かします。
手話単語「不味い/まずい」
「不味い」の解説
「不味い」は、手話技能検定5級の手話です。
不味すぎて思わず吐いてしまう様子を表しています。
「不味い」の動画
「不味い」の表現方法
- 右手のひらをあごにあてて、素早く前に出します。
手話単語「味/あじ」
「味」の解説
「味」は、手話技能検定3級の手話です。
味見している様子を表しています。
「味」の動画
「味」の表現方法
- 舌を出して、右手の「人さし指」上下になでるようにします。