ジメジメムシムシ、ジメジメムシムシ、と今年も憂鬱な「梅雨」の季節がやってきました。
私は、1年間のうち6月の梅雨の時期が一番嫌いです。
頑固なクセ毛を頭に放し飼いにしているのですが、梅雨が始まると、全くといっていいほど言う事を聞かなくなります。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、いわゆる暴走状態の「暴れん坊将軍」になってしまいます。
毎朝起きてすぐに、鏡の前で、決めゼリフの「成敗!」を聞いているような気分です。
しかも、ワックス代が他の月よりもかかってしまいます。
ワックスでも手に負えない日もあったりして、そんな日は朝シャンします。
なので、水道代も他の月よりかかってしまいます。
また、梅雨の時期は、湿度に気を付けないといけない季節でもあります。
油断していると、すぐにカビにやられてしまいます。
私は、カビについてのトラウマがあります・・・。
私が前に住んでいたマンションは、梅雨の時期でない普通の月でも、押入れの湿度がすごく高かったです。
湿度が高いので、対策として床に置くタイプの大きな除湿剤を4つ配置させていました。
当初は、まだ梅雨を迎えた事がなかったので、どうなるか予想もついていませんでした。
しかし、梅雨が到来した瞬間、除湿剤を配置させているのに、カビにやられました。
具体的な被害として、入れていたスーツ4着が全て白カビにやられてしまいました。
また冬用のカシミヤのコートも逝ってしまいました。
合わせて被害総額ウン十万ほどです・・・。
梅雨死ね!と言いたいところですが、これはマンションが悪い気がします・・・。
引っ越し代が少々痛かったですが、一年経つ前に、すぐに引っ越ししました(笑)
カビに気を付ける時は、部屋選びにも油断しないようにしましょう。
このように、梅雨はデメリットだらけの季節ですが、実はメリットもあります。
それは、「家デート」が誘いやすくなるという点です。
氣志團よろしく「俺んとこ来ないか?」と誘えちゃうのです。
雨の中を屋外デートするのは誰でもイヤなので、成功率は高いはずです。
そう考えると、ムフフな季節でもあります。
さて「梅」「梅雨」の手話は、以下の通りです。
手話単語「梅/うめ」
「梅」の解説
「梅」は、手話技能検定3級の手話です。
こめかみに梅干しを貼る事で、偏頭痛が治るという、かつての伝説を表しています。
「梅」の動画
「梅」の表現方法
- 右手の「五指」をすぼめて口元に当てた後、こめかみに当てます。
「梅」と同じ手話
- 「梅干し/うめぼし」
手話単語「梅雨/つゆ」
「梅雨」の解説
「梅雨」は、手話技能検定2級の手話です。
「梅/うめ」+「雨/あめ」の組み合わせです。
「梅雨」の動画
「梅雨」の表現方法
- 「梅」を手話します。 https://youtu.be/P7_YnsGIwIg
- 「雨」を手話します。 https://youtu.be/V7Z9KTWdITo