私は、アベンジャーズのファンで、シリーズの映画は全て網羅しています。
ガチでマーベルコミックに詳しいのかと聞かれると、そこまでではないですが。
ですので、このたび映画「シビル・ウォー」を映画館まで観に行ってきました。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」公式サイト
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の簡単なあらすじ・・・
アベンジャーズは世界の数々の危機を救ってきましたが、その度に発生する犠牲を国連が問題視して、アベンジャーズの活動を国連の管理下に置くべく協定を発足します。
国連の管理下に置かれることを巡り、賛成派(アイアンマンたち)と反対派(キャプテン・アメリカたち)が激しく対立して、ついには激突します。
このヒーロー同士による戦争が、シビル・ウォー(禁断の戦い)です。
タイトルでは「キャプテン・アメリカ」となっていますが、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の続編で、「キャプテン・アメリカ」だけではなく「アイアンマン」をはじめとしたヒーローたちが大集合します。
ネット上での評価は、今回はヴィランが不在で単なる身内同士の騒動とも言えるので、あまり良くなかったので心配しましたが、杞憂に終わりました。
戦力が互角になるように絶妙に二分されているおかげで、大迫力な戦闘シーンを観る事ができました。
大満足です。
前作でヴィランだったキャプテン・アメリカの親友ウィンターソルジャー・バッキーと共闘を観る事ができ、また新登場の「ブラックパンサー」や「スパイダーマン」の活躍もしっかりと観る事ができました。
次回「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への伏線も出てきて、今から期待に胸が膨らみます。
これから公開される「デッドプール」と「ドクター・ストレンジ」も今から超楽しみです。
特に「ドクター・ストレンジ」はマーベル最強の魔術師と呼ばれていて、予告編を観ても迫力がものすごいので、メチャクチャ期待しています。
ちなみに、「キャプテン・アメリカ」なんていう手話はないです。
私なら、「アメリカ大将」と訳して、「上司/じょうし」+「アメリカ」を組み合わせます。
手話だけではおそらく通じないので、あとは口形でカバーして表します。
キャプテン・アメリカの特徴である「盾」を上手く使っても良いかもしれませんね。
さて「映画」「上司」「アメリカ」の手話は、以下の通りです。
手話単語「映画/えいが」
「映画」の解説
「映画」は、手話技能検定5級の手話です。
これは「映写機から出る光」と「スクリーン」を表しています。
「映画」の動画
「映画」の表現方法
- 左手のひらを下に向けて、指先を右にします。
- 左手のひらの下で、すぼめた右手を開きながら前に出します。
- 両手のひらを自分に向けて、指先を向かい合わせにします。
- 両手を交互に上下させます。
手話単語「上司/じょうし」
「上司」の解説
「上司」は、手話技能検定2級の手話です。
自分より上にいる人だという事を表す手話です。
「上司」の動画
「上司」の表現方法
- 右手の「親指」を立てて、上に動かします。
手話単語「アメリカ」
「アメリカ」の解説
「アメリカ」は、手話技能検定3級の手話です。
星条旗がたなびく様子を表します。
「アメリカ」の動画
「アメリカ」の表現方法
- 右手のひらを自分に向けて、指先を左にします。
- 右手を前後に揺らしながら、右に動かします。