今年のゴールデンウイークの目玉である「肉フェス」に行ってきました。
期間が4月28日~5月8日だったので、最終日になんとか参戦する事ができました。
全国から選りすぐられた肉料理が集結するこのイベント。
肉好きの間では有名なイベントらしくて、たくさんの人が集結していました。
私は、現地に行く前に、公式サイトで念入りに下調べして、あらかじめ狙いを2つに絞ってから行きました。
まず1つ目は「飲めるハンバーグ」(肉の匠 将泰庵)です。
A5ランク黒毛和牛を100%使用した、ハンバーグの常識を覆す「飲める」ハンバーグ。
メディアで絶賛された超人気商品なので、これを逃す事はできません。
食べてみると、メチャクチャやわらかくて、肉汁がジュワっとあふれ出るほどジューシーでしたが、「飲める」というのは少しオーバーな気がしました。
表現はオーバーな気がしたものの、味は、すごい美味しかったです。
まあ「飲める」と謳ってもいいぜ!というくらいです。
渋谷に店舗があるようなので、機会があればまた食べに行きたいです。
そして2つ目は「ミート率100%BURGER!!」(ステーキハウスUS-6)です。
炭水化物を一切使わずに肉だけでバーガーにした、肉フェス限定のメニューです。
何を言っているのかというと、パンズの代わりにビーフ100%のジューシーなパティで新鮮なトマトととろけるチーズを挟み込んでいます。
パンズなしの超肉食系バーガーは、まさに肉食系バーガーの究極の形です。
しかも、私が行った時間帯が、イベント終了間近だった事もあり、肉が2倍でした。
4枚のハンバーグに、圧倒されました。
まさに「肉食系バーガーの究極の形」という表現がぴったりと当てはまる代物です。
ただ、メチャクチャ量が多くて、これ1個で良かったくらい・・・。
という事で、大満足の結果で終わりました。
ただし2店とも20分ほど並んだ上に、それぞれ1,400円ずつ(×2店=合計2,800円)と、少しお金がかかるので、時間と財布に余裕のある人向けのイベントです。
さて「肉」「お祭り(フェスティバル)」の手話は、以下の通りです。
手話単語「肉/にく」
「肉」の解説
「肉」は、手話技能検定3級の手話です。
手のひらの「肉」をつまんでアピールします。
「肉」の動画
「肉」の表現方法
- 左手のひらを自分に向けて、指先を右にします。
- 右手の「親指、人さし指」で、左手の「親指、人さし指」の付け根をつまみます。
手話単語「お祭り/おまつり」
「お祭り」の解説
「お祭り」は、手話技能検定の対象外の手話です。
お祭りの目玉である、お神輿を担いでいる様子を表します。
「お祭り」の動画
「お祭り」の表現方法
- 両手で、右肩にお神輿を担ぐようにします。
(手はどちらが前でも構いません。) - 両手を、持ち上げるようにして、わっしょいわっしょいします。
「お祭り」と同じ手話
- 「お神輿/おみこし」