今年も魔の2月が近づいてきました。
私は、毎年2月3月は花粉症に悩まされています。
花粉に強いアレルギー反応があるので、薬を飲んでも、目がかゆくなって鼻がズルズルな状態が続きます。
鼻をもいでしまいたいくらい重いです。
今年の花粉の状況はどうなんだろうと調べてみると、日本気象協会が運営する天気予報専門サイトtenki.jpが、お知らせしてくれていました。
「九州」「四国」「近畿」「東海」地方では、高温・多照などの花芽が多く形成される気象条件がそろったため、多くの地域で花粉の飛散数は例年よりも非常に多く、「北陸」「中国」地方では、例年並みだそうです。
逆に「東北」「関東」地方では、気温は高めだったものの曇りや雨の日も多かったため、飛散数は例年よりやや少なくなりそうです!
やった。
今年は関東にいるので、ありがたいことです。
例年よりも悩まされることがないといいなと祈りつつ、2月を迎えます。
ちなみに「北海道」では前線や低気圧、台風の接近や上陸などの影響を受け、降水量が記録的に多かったため、飛散数は例年に比べて非常に少ないそうです。 北海道に移住したいくらいです。
さて「アレルギー」「花粉」「病気」「花粉症」の手話は以下の通りです。
手話単語「アレルギー」
「アレルギー」の解説
「アレルギー」は、手話技能検定2級の手話です。
右手の「あ」が、左手に拒絶されている(アレルギー反応)している様子を表しています。
「アレルギー」の動画
「アレルギー」の表現方法
- 左手の「人さし指」を立てます。
- 右手を指文字「あ」にして、左手の「人さし指」にくっつけた瞬間に離します。
手話単語「花粉/かふん」
「花粉」の解説
「花粉」は、手話技能検定の対象外の手話です。
花から飛んでくる花粉が、鼻から侵入してくる様子を表します。
「花粉」の動画
「花粉」の表現方法
- 右手の「五指」を上に向けてすぼめます。
- 右手を開いて、指先をヒラヒラさせながら鼻の前に動かします。
手話単語「病気/びょうき」
「病気」の解説
「病気」は、手話技能検定5級の手話です。
単体で「病気」として使えて、他の手話と組み合わせて「XX症/XXしょう」として使うこともできます。
「病気」の動画
「病気」の表現方法
- 右手を握り拳にして、おでこを2回たたきます。
手話単語「花粉症/かふんしょう」
「花粉症」の解説
「花粉症」は、手話技能検定2級の手話です。
「花粉/かふん」+「病気/びょうき」の組み合わせです。
「花粉症」の動画
「花粉症」の表現方法
- 「花粉」を手話します。 https://youtu.be/3YiCgmTJ65o
- 「病気」を手話します。 https://youtu.be/HJ-UWkr_C4I