今日の朝、コンビニに立ち寄ると、カップ焼きそば「一平ちゃん」の新しい味が発売されていました。
最初目にした時、一瞬思考がフリーズしたほど、衝撃の「ショートケーキ味」です。
もちろん速攻で購入してみました。
「焼きそば」は辛いモノで、「ケーキ」は「甘い」モノで、正反対の食べ物なので、合うわけがないです。
作った現場の人たちも、ゴーサインを出した上の人も、一体何を考えているんでしょうか。
前にも「チョコソース味」なるものを出していたし、たぶん、奇抜なものを出して話題を取る事しか考えていないと思います。
これは100%美味しくないぞ、と全身が危険信号を発しています。
しかし、本能的な部分ではなくて、もっと理性的な脳の部分が、ちょっと待てよ、と言っています。
日本を代表する「明星食品」が、そんなお粗末なものを市場に出す事があるのか、と考えると、もしかしたら美味しいのかもしれない。
ワクワクと期待に胸を膨らませつつ、お湯をそそいで完成したのがコチラです。
ソースは、ビーフエキスをベースに、フルーツペーストとマンゴーチャツネを加えた塩だれです。
かやくは、いちごとコロコロぐると(ヨーグルト風味キューブ)です。
特製マヨネーズは、バニラ風味で、かけるとメッチャ甘い匂いがしました。
一口食べてみると、これが意外と美味し・・・くはない。
美味しくはないですが、ゲロマズでもない。
食べられないほどマズくはないが、美味しいわけでもないという絶妙な微妙さ加減を実現しています。
かやくのイチゴに、変な酸味があるので、それだけがキツかったですが、何とか完食する事ができました。
もう一度食べたいとは思いませんが、食べないと想像するのが難しい味です。
ただ一度も食べた事がないと、味を想像する事ができないので、是非一度食べてみる事をオススメします。
さて「焼きそば」「ケーキ」の手話は、以下の通りです。
手話単語「焼きそば/やきそば」
「焼きそば」の解説
「焼きそば」は、手話技能検定の対象外の手話です。
屋台の鉄板の上で「焼きそば」を炒めている様子を表します。
「焼きそば」の動画
「焼きそば」の表現方法
- 両手のひらを広げて、麺を端から真ん中へ混ぜて炒めるようにします。
手話単語「ケーキ」
「ケーキ」の解説
「ケーキ」は、手話技能検定3級の手話です。
ホールケーキを切る様子を表します。
「ケーキ」の動画
「ケーキ」の表現方法
- 左手のひらでケーキを持つようにします。
- 右手を包丁に見立てて、左手のひらの上で十字に切ります。