数年前から流行っている「ランチパスポート」をご存知でしょうか。
「ランチパスポート」という一冊の本に載っているレストランに、持って行って見せるだけで、元値とは関係なくワンコイン(500円)になってしまうという夢のようなアイテムです。もともとは高知発祥で、いまでは全国に拡大されています。
大体300円くらいの値引きになるので、2、3回もランチに行けば元が取れますので、超お得です。
買わない手はありません。
「ランチパスポート」公式サイト
しかし「ランチパスポート」は全国共通ではありません。
一冊毎に使える場所が限定されていて、その地域毎に発売されています。
つまり、行きたいお店がある地域の「ランチパスポート」が必要になります。
(「大阪版」を持っていても「京都」では使えません。)
「全国」と言いつつ、東京では23区毎にエリア分けされて販売されていました。
しかし、私が愛してやまない「池袋エリア版」は、これまで存在しませんでした・・・。
が、今日、遂に「ランチパスポート池袋版 Vol.1」が発売されるという情報を得たので、さっそくコンビニで入手しました。
利用可能エリアは、
池袋西エリア、池袋東エリア、要町・大山・東長崎、高田馬場、大塚・巣鴨と広範囲です。
この範囲でよくランチに行く人には、絶対オススメです。
注意点が1つだけありまして、「ランチパスポート」には、有効期限があります。
有効期限ギリギリに買うと、元を取る前に終了する可能性があります。
可能な限り早く手に入れましょう。
(期間は3ヶ月です。)
さて「昼食(ランチ)」「パスポート」の手話は、以下の通りです。
手話単語「昼食/ちゅうしょく」
「昼食」の解説
「昼食」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「昼/ひる」+「食べる/たべる」の組み合わせです。
「昼食」の動画
「昼食」の表現方法
- 「昼」を手話します。 https://youtu.be/6U4iiUWyouM
- 「食べる」を手話します。 https://youtu.be/sG2hb9brzws
手話単語「パスポート」
「パスポート」の解説
「パスポート」は、手話技能検定2級の手話です。
出入国の時にパスポートにスタンプを押す様子を表します。
「パスポート」の動画
「パスポート」の表現方法
- 「本」を手話します。 https://youtu.be/29-CjCMJoj8
- 右手でスタンプを持つようにして、左手にペッタンします。