実は私、小額投資を始めました。
銀行の定期預金の金利がすごく安くて、タンスで眠らせるのとほとんど変わらないと思い、それなら資産運用してみようかなと思い立ったからです。
投資にも色々ありますが、私は「株」に手を出しました。
と言いつつ、ただ手堅く「株主優待」で稼いでいる先輩を真似しただけです。
購入第一弾は、(株)ヴィレッジヴァンガードコーポレーション !
「遊べる本屋」がコンセプトの本屋「ヴィレッジヴァンガード」を展開している会社です。
私は、誕生日プレゼントなどは、ココのお世話になっております。
ヴィレヴァンです。
「ヴィレッジヴァンガード」公式サイト
購入動機としては、「お得」だから。
本当は先輩が薦めてくれたから(笑)
「お得」なのは本当の事なので、どう「お得」かを語っていきます。
「優待利回り」がお得
ヴィレヴァンは「優待利回り」がお得です。
「優待利回り」とは「株主優待」の「利回り」です。
「利回り」とは、投資金額に対する収益の割合です。
つまり、投資金額に対する収益の割合が、優待利回りとなります。
もう少し分かりやすく言うと「投資金額に対して、どれだけ儲かるか」を示す値です。
ヴィレヴァンは、これが特に優れています。
「ヴィレッジヴァンガード」の利回り
ヴィレヴァンの株価は、1,307円(2016年11月11日終値)です。
これを100株保有すると、10,000円分のお買い物券がもらえます。
株価 : 1,307円(2016年11月11日終値)
株主優待 : 10,000円
1株配当 : 14.00円(予想)
権利確定月 : 11月末日
この数字を元に、どれくらいお得なのか、年間の利益(年利)を計算してみました。
購入代金 : 1,307円×100株=130,700円
株主優待 : 10,000円
配当 : 14.00円×100株=1,400円
利益 : 11,400円÷130,700円=8.72%
年間利益が8.72%という結果になりました。
銀行の定期預金の金利と比べると、格段に高いです。
さらに、1年以上継続保有でプラス1,000円分、2年以上継続保有プラス2,000円分上乗せされます。
権利付き最終日に保有している必要がありますので、それまでに購入しちゃいましょう。
(2016年の権利付き最終日は11月25日(金)です。)
さて「本」「株」の手話は、以下の通りです。
手話単語「本/ほん」
「本」の解説
「本」は、手話技能検定5級の手話です。
本を開く様子を表します。
「本」の動画
「本」の表現方法
- 両手のひらを合わせ、指先を前にします。
- 両手の「小指」をくっつけたまま、開きます。
手話単語「株/かぶ」
「株」の解説
「株」は、手話技能検定2級の手話です。
「おいちょかぶ」が由来で、花札を操る様子なんだとか。
「株」の動画
「株」の表現方法
- 両手を握り拳にして、向かい合わせてくっつけます。
- 両手を前後逆方向にひねります。