上野動物園ネタの第2弾です。
上野動物園といえば、象やパンダがメインです。
なのでどうしてもそっちに目が行きがちですが、なかなかユニークなゴリラもいます。
ピーコという名前なのですが、コイツは他のゴリラと違って、常に毛布を被っています。
同じところに他のゴリラもいるのですが、毛布には興味を示しません。
ピーコだけです。
オシャレなのか、ただ寒いだけなのかわかりませんが毛布を手放せないようです。
ただ毛布を被っているだけなのですが、女の人からの黄色い声援がスゴイです。
「カワイー」の声が連発です。
きっとには分からないカワイさがあるので、女の人と一緒に行く人はゴリラ必見です。
確実に(たぶん・・・)ウケます。
さて「ゴリラ」「虎」「ライオン」「ペンギン」「カンガルー」の手話は、以下の通りです。
手話単語「ゴリラ」
写真は「ニシゴリラ」です。
「ゴリラ」の解説
「ゴリラ」は、手話技能検定2級の手話です。
ゴリラが胸をたたいて威嚇する様子を表しています。
「ゴリラ」の動画
「ゴリラ」の表現方法
- 両手を握り拳にして、交互に胸をたたきます。
手話単語「虎/とら」
写真は「スマトラトラ」です。
「虎」の解説
「虎」は、手話技能検定2級の手話です。
虎の口の両側にひげがある様子を表します。
「虎」の動画
「虎」の表現方法
- 両手の「五指」を曲げた状態で、両頬につけます。
- 両手で、そのままひっかくように後ろに動かします。
手話単語「ライオン」
写真は「インドライオン」です。
「ライオン」の解説
「ライオン」は、手話技能検定2級の手話です。
ライオンの特徴であるタテガミを表します。
「ライオン」の動画
「ライオン」の表現方法
- 両手の「五指」を曲げた状態で、頭上に構えます。
- 両手を、タテガミを描くように動かします。
手話単語「カンガルー」
写真は「オオカンガルー」です。
「カンガルー」の解説
「カンガルー」は、手話技能検定2級の手話です。
カンガルーが跳ねるように歩く様子を表しています。
「カンガルー」の動画
「カンガルー」の表現方法
- 右手の「親指」と「人さし指、中指」をつけて、「人さし指、小指」を立てます。
- 右手を山なりに、前に動かします。