今日7月10日は、納豆の日です!
7月(なっ)10日(とう)という語呂から来ています。
「関西納豆工業協同組合」という謎の組合が、関西の納豆の消費拡大のため、1981年に関西地域限定の記念日として定めました。
なので、関西人にとっては30年以上の歴史を誇る記念日であります。
しかし「全国納豆共同組合連合会」という謎の連合会が、1992年に改めて「納豆の日」と定めたことで全国的な記念日になってしまいました。
全国的な記念日ですのでイベントも大なり小なり各地で行われています。
特に納豆の名産地である「水戸市」では「いばらきの納豆祭り」が行われるようです。
納豆の日イベント「いばらきの納豆まつり」
遠すぎてとても行くことはできませんが、せめて納豆を食べる日にすることにします。
ご飯、納豆、味噌汁の最強コンボで今日の晩御飯は終わりです。
ちなみに写真は、大戸屋の定食に納豆を追加したものです。
やよい軒や吉野家など、納豆を単品で頼めるところはたくさんありますが、個人的に一番美味しいのが大戸屋です。
さて「納豆」「ご飯」「味噌」「味噌汁」の手話は、以下の通りです。
手話単語「納豆/なっとう」
「納豆」の解説
「納豆」は、手話技能検定の対象外の手話です。
納豆のネバネバした糸を巻いている様子を表しています。
「納豆」の動画
「納豆」の表現方法
- 左手のひらを上に向けて、指先を右にします。
- 右手の「人さし指、中指」をお箸に見立てて、納豆の糸を巻くようにします。
手話単語「ご飯/ごはん」
「ご飯」の解説
「ご飯」は、手話技能検定の対象外の手話です。
白ご飯を食べている様子を表しています。
「ご飯」の動画
「ご飯」の表現方法
- 左手のひらを上に向けて、指先を右にします。
- 右手の「人さし指、中指」をお箸に見立てて、食べ物をかきこむようにします。
「ご飯」と同じ手話
- 「食事/しょくじ」
- 「食べる/たべる」
- 「飯/めし」
手話単語「味噌/みそ」
「味噌」の解説
「味噌」は、手話技能検定3級の手話です。
味噌を混ぜて作っている様子を表しています。
「味噌」の動画
「味噌」の表現方法
- 両手のひらを握り拳にして、上下重ね、水平に円を2回描きます。
手話単語「味噌汁/みそしる」
「味噌汁」の解説
「味噌汁」は、手話技能検定3級の手話です。
「味噌/みそ」の手話の派生型で、両手で味噌汁を飲む様子を表しています。
「味噌汁」の動画
「味噌汁」の表現方法
- 両手のひらを握り拳にして、上下重ね、水平に円を描きます。
- 両手のひらでお椀を持って飲むようにします。