私の地元は、関西なのですが、関西と言えば「ローソン」です。
今は衰退したダイエー(イオンに完全子会社化され、ダイエーが2018年に消滅する)の子会社として大阪府豊中市に1号店ができたのが発祥です。
そんなローソンが長らく猛威を奮っていたのですが、実は2016年に、セブンイレブンにその座を奪われました。
7月時点で、2府4県の店舗数は、ローソン2,393店に対し、セブンが2,433店で40店上回った。
3位のファミリーマートは2,081店。
と思ったら、今度はサークルKと経営統合した「ファミリーマート」が、東京都と大阪府を制圧したらしい。
しばらくはファミマの時代が続きそうですね。
ちなみに京阪沿線に限って言えば、「アンスリー」が圧倒的に強いです。
私が生涯で一番通ったコンビニも「アンスリー」です。
「アンスリー」は、京阪鉄道が運営しているので、京阪沿線沿いのすべての駅にあるのですが、駅にしかないので、店舗数は少ないです。
100店舗もないので、知名度も低く、例えば阪神沿線沿いの友人には、もう通じませんでした。
さて「コンビニ」「11」「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」の手話は、以下の通りです。
手話単語「コンビニ」
「コンビニ」の解説
「コンビニ」は、手話技能検定の対象外の手話です。
24時間オープンしている様子を表しています。
「コンビニ」の動画
「コンビニ」の表現方法
手話単語「セブンイレブン」
「セブンイレブン」の解説
「セブンイレブン」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「セブン」と「イレブン」をガッチャンコさせています。
「セブンイレブン」の動画
「セブンイレブン」の表現方法
- 左手を、指文字の数字「7」にします。
- 右手を、指文字の数字「11」にします。
手話単語「ファミリーマート」
「ファミリーマート」の解説
「ファミリーマート」は、手話技能検定の対象外の手話です。
ファミマのロゴの白い横一線を表しています。
「ファミリーマート」の動画
「ファミリーマート」の表現方法
- 両手の「人さし指」を立てて、頬を突き刺すようにします。
手話単語「ローソン」
「ローソン」の解説
「ローソン」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「聾/ろう」+「尊敬/そんけい」の組み合わせです。
ダジャレです。
「ローソン」の動画
「ローソン」の表現方法
- 「聾」を手話します。 https://youtu.be/mawubLjKhXw
- 「尊敬」を手話します。 https://youtu.be/MKrr8hkcAQ4
手話単語「11」
「11」の解説
「11」は、手話技能検定の対象外の手話です。
手の形が「11」になっている様子を表しています。
通じる人と通じない人が居ます。
若い人には比較的通じやすいかもしれません。
「11」の動画
「11」の表現方法
- 右手の「人さし指、小指」を立てます。
手話単語「聾/ろう」
「聾」の解説
「聾」は、手話技能検定の対象外の手話です。
耳が不自由である様子を表します。
「聾」の動画
「聾」の表現方法
- 右手のひらで右耳をふさぐようにします。
手話単語「尊敬/そんけい」
「尊敬」の解説
「尊敬」は、手話技能検定の対象外の手話です。
上に持ち上げて、尊い様子を表しています。
「尊敬」の動画
「尊敬」の表現方法
- 左手のひらを上に向けて、指先を右にします。
- 右手の「親指」を立てて、左手に乗せます。
- 両手を上に動かします。