今日は、「春分の日」です。
私にとって「春分の日」は、お墓参りの日の認識です。
「春分の日」」の前後3日間の計7日間は「お彼岸/おひがん」で、特に「春分の日」は「中日/ちゅうにち」です。
(「秋分の日」も同じ考え方です。)
お彼岸の期間中であればどこでも構わないのですが、特に中日は祝日なので家族集合がしやすかったので、毎年お墓参りしていました。
ただそれも過去の話で、上京してからの「春分の日」は、おはぎを食べる日という認識です。
お墓参りは、お盆にしっかりやっています・・・。
また、「春分の日」は、「冬と夏を分ける日」という意味で、暖かくなってくる境目でもあります。
この日を境に、気候的にも過ごしやすい時期が到来します。
いよいよ春突入というわけです。
暖かくなってきたらやりたいことがたくさんあります。
まずお花見もしたいし、山登りもしたいです。
夢がひろがりんぐですね。
春突入したら、もうゴールデンウイークも迫っていますので、計画を立て始めないといけない時期でもあります。
私は今年はもう諦めていますが、(金銭的な面で)みなさんは余裕をもって計画を立てるようにしてください。
さて「春」「夏」「秋」「冬」の手話は、以下の通りです。
手話単語「春/はる」
「春」の解説
「春」は、手話技能検定5級の手話です。
暖かくなって新緑が香る様子を表しています。
「春」の動画
「春」の表現方法
- 両手のひらで身体のやや下から自分に向かって仰ぎます。
「春」と同じ手話
- 「暖かい/あたたかい」
手話単語「夏/なつ」
「夏」の解説
「夏」は、手話技能検定5級の手話です。
暑くてウチワを仰ぐ様子を表しています。
「夏」の動画
「夏」の表現方法
- 右手を握り拳にして、うちわで2回あおぐようにします。
「夏」と同じ手話
- 「暑い/あつい」
- 「南/みなみ」
手話単語「秋/あき」
「秋」の解説
「秋」は、手話技能検定5級の手話です。
クーラーが効いていて涼しい様子を表しています。
「秋」の動画
「秋」の表現方法
- 両手のひらで顔のやや上から自分に向かって仰ぎます。
「秋」と同じ手話
- 「涼しい/すずしい」
手話単語「冬/ふゆ」
「冬」の解説
「冬」は、手話技能検定5級の手話です。
寒くて震えている様子を表しています。
「冬」の動画
「冬」の表現方法
- 両手を握り拳にして、脇をしめ、身体全体を震わせます。(縮こまるように前傾姿勢にします)
「冬」と同じ手話
- 「寒い/さむい」
- 「冷たい/つめたい」