今日は天気の悪い中、東京都墨田区の「押上」まで行ってきました。
東京スカイツリーに登るためです。
スカイツリーの上の方は、フロア340・345・350の「展望デッキ」とフロア445・450の「展望回廊」の2層ありますが、天気が悪くて、展望回廊の方は雲に覆われてました。
でも今日はスカイツリー自体に興味は無かったので、気にせず行ってきました。
じゃあ何に興味があったのか、というとコレです。
今、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」公開記念イベントをやってます。
2018/5/14(月)~7/16(月)の期間で、展示やグッズ・カフェメニューを販売してます。
TOKYO SKYTREE® HEROES in the INFINITY SKY
まず4階のチケットカウンターで「展望デッキ」のチケットを買います。
大人2,060円/中高生1,540円/小学生930円/幼児620円で、3歳以下は無料です。
障害者手帳があると本人と同伴1人が半額です。
そしてエレベーターで「展望デッキ」まで移動します。
前に昼間に行ったときは2時間並びましたが、今日は朝一だったの一切並びませんでした。
「展望デッキ」には何もないので、デッキ内で「展望回廊」のチケットを買います。
大人1,030円/中高生820円/小学生510円/幼児310円で、3歳以下は無料です。
障害者手帳があると本人と同伴1人が半額です。
「展望デッキ」から「展望回廊」のエレベーターは、アベンジャーズ仕様になってます。
写真にはないですが、扉の上にあるモニターもアベンジャーズの映像になっていました。
エレベーターから降りるとフロア445です。
そこからフロア450までの回廊には、キャラクターたちが紹介付きで壁に貼られています。
なので、メインの「HEROES in the INFINITY SKY」までおさらいしながら向かいます。
回廊の途中には、アイアンマンが飛行している視点から景色を見ることができるスポット「IRONMAN SKYVIEW」がありました。
「IRONMAN SKYVIEW」は頭を入れて体験するスポットで、スタークな気分を味わえます。
雲に覆われているので景色は見えませんでしたが、中はこんな感じです。
景色が見えていると、もっと臨場感があったのかなぁと少し残念です。
回廊を進んで16キャラクターの紹介が終わると、大きなアベンジャーズロゴが登場します。
コレが「HEROES in the INFINITY SKY」の入り口です。
中に入ると、ワカンダの国王ティ・チャラ(ブラックパンサー)がコンニチワします。
展示物が滅茶苦茶いっぱい置いてありました。
フィギュアやがメインで、インフィニティ・ガントレットのような小道具もありました。
キャップとスタークのご尊体もあります。
周りのハリボテも頑張って人形にしろよと思いましたが・・・。
撮影しながら一周して、カメラなしでもう一周したくらいなので、かなり楽しめました。
雰囲気がわかるように写真を一部載せたものの、載せてない展示が7割くらいあります。
ぜひ自分の目で観て欲しいです。
あと忘れてはいけないのが、スタンプラリーがあります。
インフィニティ・ウォーでほぼ何もしていないハルクが6つしかない枠に入っているのが気に入らないですが、スタンプを集めるとスカイツリーでしか手に入らない限定2枚組オリジナルポストカードがもらえます。
さて「スカイツリー」「障害者手帳」の手話は、以下の通りです。
手話単語「スカイツリー」
「スカイツリー」の解説
「スカイツリー」は、手話技能検定の対象外の手話です。
木の手話の派生型で、指文字「す」を使います。
「スカイツリー」の動画
「スカイツリー」の表現方法
- 両手で指文字「す」を手話します。
- 両手の形はそのままで、木の形を描くようにします。
手話単語「半端/はんぱ」
「半端」の解説
「半端」は、手話技能検定の対象外の手話です。
半端であるため、届いてない様子を表しています。
「半端」の動画
「半端」の表現方法
- 左手のひらを右に向けて、指先を前にします。
- 右手のひらを自分に向けて、上から振り下ろすようにします。
「半端」と同じ手話
- 「途中/とちゅう」
- 「中途半端/ちゅうとはんぱ」
- 「まだ」
手話単語「半端ない/はんぱない」
「半端ない」の解説
「半端ない」は、手話技能検定の対象外の手話です。
「凄い/すごい」の手話ですが、生半可じゃないことを強く表情でアピールします。
「半端ない」の手話は無いので、シチュエーションによって「かっこいい」や「天才」や「やばい」等、色々な手話で表すことができます。
「半端」+「違う」等は、シンプルな手話でなくなるので、避けた方がいいです。
元ネタ「大迫半端ないって!」は、技術を絶賛しているので「凄い」がしっくりきますね。
「半端ない」の動画
「半端ない」の表現方法
- 右手の「五指」をやや折り曲げて、こめかみの横で構え、半回転させます。
「半端ない」と同じ手話
- 「凄い/すごい」